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┗ 4d.t.g. 89式銃剣用鞘 (MOLLE Bayonet Scabbard)

本品は89式銃剣用のMOLLE対応シースである。銃剣付属の純正ケースごと本品に収納して使用する。これにより本来旧式の弾帯にのみ対応可能であった官品の鞘を、MOLLE/PALS対応にする事が可能。また、ベルトマウントにおいては数段階の高さ調整が可能になり、ぶらつく事も無い。
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裏面はあえてマリスクリップ対応(1点付属)とし、好みの位置で固定する事で高さ調整が可能となった。また、逆向きでのマウントも可能である。
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官品の鞘を裏向きで挿入し、画像の様にメタルトリグライドで固定する（プラカバー装着時も対応）。これで鞘が一体化する。銃剣本体は画像の様にバックルで固定される。このバックル+ストラップは位置変更が可能で、より確実に保持したい場合、コード類の増設も可能。あえて自由度の高い設計とした。
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通常ナイフシースポジションで固定した状態。かなりの一体感で、作業時も邪魔にならず、携行性に優れている。
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